2019年07月一覧

検知より先に保護を確立:FlawedAmmyyと隔離の実例

メモリで直接実行してファイルを作らないファイルレス型、配信の都度形態を変える多態型、OS等に標準で実装されたモジュールを悪用する環境寄生型(LOLBins)などの手口により、従来からの検知を前提としたセキュリティは効果が薄れる一方です。● 一方で2年も前に認識された特定の脆弱性を悪用の多発も見れます。● 今回は高度な攻撃の一つの例であるFlawedAmmyyからBromiumが防御する様子も動画で併せてお伝えします。