ブロード開催WEBセミナー
開催日時:(各回とも同一の内容です。)
- 2025年7月30日 水曜日 15時~15時40分
- 2025年8月1日 金曜日 15時~15時40分
WEBセミナーのテーマ
近年、日本政府が「能動的サイバー防御」への取り組みに着手するなど、サイバー攻撃の高度化と拡大に対して、従来の発想を見直す動きが加速しています。
もちろん、政府と同じような対応を企業が取ることはできませんが「守られることを期待する」から「自ら備える」への意識の転換は、あらゆる組織にとって必要になりつつあります。
実際、不正アクセスによる情報漏えいは後を絶たず、今年も昨年までに引き続き、警察やカード会社からの通報で初めて被害が発覚するケースも見られます。
多くの企業では、脆弱性管理やウイルス対策など、基本的なセキュリティ対策には取り組んでいますが、それだけでは「守りきれない」時代になったと見るべきでしょう。
そこでいま注目されているのが、「攻撃者の視点で防御する」という、これまでとは逆のアプローチです。
これは、守る側が一歩先んじて、攻撃者が実際に辿る可能性のある経路や振る舞いをシミュレーションし、それを通じてリスクを検証・特定するという考え方です。
今回のセミナーでは、こうした「攻撃的防御」という新しいセキュリティの取り組みについて、なぜ必要なのか、従来の取り組みと何が違うのか、どう活用できるのかを、セキュリティ検証ソリューションとして具体的な実践例とともにわかりやすく解説します。
特に以下のような話題に関心がある方におすすめです。
- 脆弱性情報の「量」よりも、むしろ「本当に対処すべきリスク」を知りたい
- セキュリティ対策の有効性について実際に検証が必要と感じている
- 攻撃経路や侵入後の展開の可能性を確認したい
- 攻撃されてからの「検出」より、事前の「攻撃検証」へと進化させる方法
お申し込み
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各回とも同一の内容です。
*申し込みページは米国zoom社が提供するWebinarsサービスを利用しています。