
ブロード開催WEBセミナー
開催日時:(各回とも同一の内容です。)
- 2025年10月29日水曜日 15時~15時45分
- 2025年10月31日金曜日 15時~15時45分
WEBセミナーのテーマ
2025年上半期、国内の企業・団体が公表したサイバー攻撃による被害事例は約150件に上りました。
これらは、誤送信や紛失などの単純なミスを除き、悪意ある攻撃者による侵害行為に限定した件数です。
依然としてランサムウェアによる被害が多く報告される一方で、製品のセキュリティ面の欠陥や設定不備を含む広い意味での脆弱性、さらにサプライチェーンの影響による被害といった事例も目立ちました。
こうした攻撃は、特定の業種や規模に限らず、一般的な企業システムでも起こり得るものであり、「特別な標的型攻撃ではない、現実的なリスク」として認識する必要があります。
これらの事例からは、攻撃そのものの巧妙化への警戒と同時に、基本的なセキュリティのポイントを確実に守ることの重要性が改めて確認されます。
本セミナーでは、以下の観点から情報を整理してお伝えします。
・日本国内で公表された約150件の被害事例の傾向と分析
・インシデントの種類ごとの事例整理と、広義の「脆弱性」に関連する考察
・企業が備えるべき現実的な対策と、弊社ブロードからの関連トピックダイジェスト
お申し込み
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各回とも同一の内容です。
*申し込みページは米国zoom社が提供するWebinarsサービスを利用しています。