RACFの運用を管理していくには様々な課題をクリアしていく必要があります。
RACFの運用管理について、弊社で取り組むサポートやコンサルティングを通して対応してきた題目について4種の分野にまとめてみました。今回はそのうちの一つ、「アクセス記録」についてです。(他の分野はこちら)
RACFの管理に従事されている方々は、是非日ごろのご経験と照らし合わせてセルフチェックに使ってみてください。
「アクセス記録」に関する問題集
Q1:特定のデータセットに誰がアクセスしたかを確認するには?(回答例)
Q2:特定ユーザーがログオンした日を確認するには?(回答例)
Q3:特定ユーザーがログオンした端末名を確認するには?(回答例)
Q4:RACFコマンド違反が記録されているかを確認するには?(回答例)
Q5:OPERATIONS属性によるアクセスが記録されているかを確認するには?(回答例)
「アクセス記録」に関する問題集・回答例
ここでは上記の設問について、標準のRACFを使用した場合の例を挙げます。なお、各回答例の(Vanguardの場合)は弊社でご提案するVanguardを用いる場合の対応機能にリンクされています。
Q1:特定のデータセットに誰がアクセスしたかを確認するには?
(Vanguardの場合)
Q2:特定ユーザーがログオンした日を確認するには?
(Vanguardの場合)
Q3:特定ユーザーがログオンした端末名を確認するには?
(Vanguardの場合)
Q4:RACFコマンド違反が記録されているかを確認するには?
(Vanguardの場合)
Q5:OPERATIONS属性によるアクセスが記録されているかを確認するには?
(Vanguardの場合)