ブロードWEBセミナー
開催日時:(各回とも同一の内容です。)
- 2024年11月28日木曜日 15時~15時30分
- 2024年11月29日金曜日 15時~15時30分
WEBセミナーのテーマ
重要なアプリケーションは、その動作が中断されるリスクを常に抱えており、多様なインシデントが日常的にその継続性を脅かしています。
最近の例ではCrowdStrikeの更新による一部のWindowsデバイスでの障害や、Microsoftのセキュリティ更新の適用後に報告されたサーバーOSのパフォーマンス低下など、パッチや更新が予期しない障害を引き起こすケースもありました。
また、本年1月の能登半島地震では、データセンター職員の現地到着遅延や、データセンター自体の一時停止が業務継続に大きな影響を与え、災害時におけるレジリエンシーの重要性が浮き彫りになりました。
従来のサーバー冗長化ではハードウェアやOSレベルでの異常に対処可能ですが、アプリケーションの不具合への対応には限界があります。アプリケーションレベルでの障害検知や迅速なフェイルオーバーの実現には、複雑なシステムの設計と構築が求められ、多くの企業が困難を感じています。
本セミナーでは、アプリケーションの継続利用を脅かす多様な理由や、これを対策することの複雑さを共有し、この課題へのご提案として、導入の複雑さを排除し、重要なアプリケーションの高可用性を簡易に確保するソリューションをご紹介します。
次のような話題を予定しています。
- 多様な理由でアプリの利用はできなくなる
- アプリ継続稼働は作りこみと、そのためのスキルが必要
- オンプレ、クラウド問わず、既に稼働中でも容易に導入できる、多数のアプリケーション提供ベンダーにもOEM採用されるソリューション
詳細はぜひセミナーでご確認いただき、アプリケーション継続可用性の最新のソリューションについて知見を深めてください。
参加費:無料
お申し込み
株式会社ブロードの個人情報保護方針をご確認、ご同意の上お申し込みください。
各回とも同一の内容です。
*申し込みページは米国zoom社が提供するWebinarsサービスを利用しています。