ブロード、情報システム学会より浦昭二記念賞を受賞

表彰状

株式会社ブロード(代表姫野惠悟)が一般社団法人情報システム学会による浦昭二記念賞をいただきましたのでご報告いたします。

2022年3月3日には弊社設立35周年を迎えますが、それに向けての素晴らしい記念になりました。

お客様や「コンピュータ運用を考える会」の皆様をはじめとした、弊社を様々な形で応援し続けて下さった方々からのご支援の賜物であり、心から感謝いたします。

ブロード代表姫野と砂田情報システム学会会長

ブロード代表 姫野(左)と砂田情報システム学会会長

表彰対象
海外パッケージソフトウェア販売事業の実践を通じて、ユーザ企業の情報システム運用管理の健全化を推進

表彰理由
大手ユーザ企業を顧客として、IT運用管理、情報セキュリティに注力し、顧客の情報システム運用環境の改善・高度化に貢献してきた。利用者主体のユーザ会「コンピュータ運用を考える会」を運営し、継続的に利用技術の情報交換、システム運用部門の人材育成を支援している。
人間中心の情報システムの運用支援を三十数年にわたって実践し、今後もその成果が見込まれると確信する。
今後とも、IT運用管理技術の体系化、製品の評価方法の確立によって、今後の日本のIT運用管理ソフトウェア市場の健全な発展に貢献することを期待する。

浦昭二記念賞
情報システム学会の設立に力を尽くされた、故 浦昭二先生の情報システム学確立に向けた熱意と功績を記念して制定された。 情報システム分野で社会に貢献している個人や組織を学会の枠を超えて表彰することにより、当学会が掲げる「人間中心の情報システム」の考え方の普及に努めることを目的とする。
対象に応じて論文賞、実践賞、特別賞、功績賞として表彰。

情報システム学界「第6回 浦昭二記念賞」表彰式より

参考 一般社団法人 情報システム学会 「浦昭二記念賞」は こちら

参考 本件に関する「姫野惠悟のホームページ」のブログ記事は こちら

参考 関連ニュース

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする