当社ブロードのパートナーであるRidge Security社は、AI技術を駆使してペネトレーションテストの自動化を実現する革新的なソリューションを提供しており、主力製品であるRidgeBot®は、組織の攻撃面全体を対象に自動化されたペネトレーションテストを実行し、潜在的な脆弱性を特定することでセキュリティ態勢を強化する重要なツールとして高く評価されています。
今回、非営利団体であるUNIRITAユーザ会が主催する第41回UNIRITAユーザシンポジウムにおいて、Ridge Security社のGlobal Enablement OfficerであるHom Bahmanyar(ホム・バーマンヤー)氏が講演を行います。
今回の機会がRidge Security社の先進技術と市場での評価の表れとして喜ばしくご報告するとともに、同シンポジウムにご参加の皆様にも最新の知見を得られる貴重な機会となることと信じてお知らせいたします。
バーマンヤー氏は、20年以上にわたりエンジニアリング、マーケティング、営業など多岐にわたる経験を持ち、セキュリティソリューションの普及において革新的なリーダーとして活躍してきました。
講演では、AIを活用したセキュリティ検証の実例や、Gartnerが提唱するCTEM(継続的脅威露出管理)の重要性が取り上げられます。また、これらが企業のリソース不足解消やビジネスレジリエンス向上にどのように寄与するかが具体的に解説されます。
この機会は、サイバーセキュリティの最新動向を直接学ぶ場として、参加者に皆様にとって価値ある内容になると期待しております。
同シンポジウム参加予定の方々には、是非このセッションを楽しみにしていただきたいと思います。
講演詳細
日時:2025年3月7日(金)14:10~15:40
テーマ:「AIによる継続的なセキュリティ検証の進化」
概要:サイバー攻撃の高度化に対抗するための継続的なセキュリティ検証と、AIを活用した課題解決のアプローチを解説します。CTEMフレームワークの活用事例も紹介予定です。
詳細は「第41回UNIRITAユーザシンポジウム」特設ページをご参照ください。
UNIRITAユーザシンポジウムのご紹介
UNIRITAユーザシンポジウムは、IT技術の発展と人材育成を目的とした年次イベントで、今年で41回目を迎えます。研究発表、講演会、パネルディスカッションなど、多彩なプログラムが予定され、多くの企業が参加する重要な技術交流の場です。
本記事でご紹介しているRidge Security社が提供する先端的なAIを活用した RidgeBot®は、Web APIを含むサイバー脅威に対抗するための戦略的なソリューションです。RidgeBot®についてさらに詳しく知り、サイバーセキュリティの強化を今すぐ始めましょう。